安田 奈央 nao YASUDA(舞台美術・器制作)
愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科陶磁専攻卒業、同大学院美術研究科博士前期課程美術専攻陶磁領域修了。形の創出のみにとどまらず、磁器を通じた様々な表現を模索している。特に作曲家高山葉子との共同制作〈器の音楽〉で作成した磁器の音具は、その美しい音と外観により高い評価を得、発表以来、様々な分野からの熱い注目を集め続けている。
タナカ アリフミ arifumi TANAKA
(身体・時/空間設計協力)
サイレンスダンスカンパニー=SILENCE scape主宰。
静けさと佇まいの身体詩と称される<サイレンスダンス>を提唱する。立つ・歩く・坐るだけでみせる【歩く男】、立ち上がることのないダンス作品【坐る男】などダンス定義を変革する作品を発表。ほか、日本人のデリケートなカラダの感受性に着目したボディワーク。わかりやすい筆致の身体論=<紙上のダンス>などカラダの実験科学者として活動。高山葉子とは、器の音楽を取り入れたダンス作品【おどるゴッホ】や舞台人のためのボディワーク=【カラダノート】を現在共同開催中。
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二川 幸生 sachio FUTAGAWA(照明)
ステージスタッフ名古屋